太陽光発電を土地活用をするといっても、全国同じように発電するとは限りませんし、同じ地域であっても持っている設備によっては発電量が変わってしまいます。どういう要因で発電量が違ってくるのかを知っているのは効率的に収益を上げるためにも必要なことではないでしょうか。

■日射量によって発電量は異なる
日射によるエネルギー量のことを日射量と呼びますが、一般的に高緯度ほど太陽高度が低く、低緯度ほど太陽高度が高くなりますので、太陽高度が高い低緯度地域の方が発電には有利になります。日本は北半球ですので、南の方が低緯度地域に当たります。

全体的には関東以西の太平洋側の方が日射量が多くなります。ただ、これだけで決めるというわけではなく、降水量という要素も含まないといけないです。雨が降れば日射量は少なくなります。

■発電設備によっても発電量は異なる
規模が大きくなれば発電量は増えます。しかし、発電量に大きく影響を与えるのが太陽光パネルの変換効率で、変換効率が良ければ効率よく発電をすることができます。変換効率の高いものを使用すると高価になりがちですので、そこのところのバランスが大切です。

■設置する方角によっても発電量は異なる
太陽は東から昇って、南を通過して西から沈みます。太陽光を受けるのであれば、南向きが何よりもベストです。地面に設置するのであれば方角を自由に変えることができますが、屋根に設置するのであれば屋根の方角がポイントになります。

■発電量に影響する要因をしっかりと押さえておこう
太陽光発電を行うに当たり発電量に影響する要因として、日射量と発電設備、設置する方角などがあります。太陽光発電は日射量が全てと言っていいくらい重要なポイントになります。